本記事の文責山内鍼灸接骨院
・厚生労働大臣認定 鍼灸師免許(鍼灸学士)
・厚生労働大臣認定 柔道整復師免許
・日本鍼灸師会会員・静岡県鍼灸師会会員
・厚生労働省認可 NPO法人 全国柔整鍼灸協同組合会員
・一般社団法人 日本小児はり学会会員
こんにちは。浜松市中央区上島の山内鍼灸接骨院です。
「朝起きてベッドから立ち上がると膝が痛む…」
「最初の一歩がつらいが、動いているうちに少し楽になる」
「最近、膝がこわばっている気がする」
このような症状に心当たりはありませんか?
朝、起きた直後の膝の痛みは、放置すると悪化する兆候かもしれません。
早めの対処が重要です。
本記事では、朝の膝痛の原因や放置するリスク、当院での根本改善アプローチについて、詳しく解説していきます。
変形性膝関節症は、膝の軟骨がすり減ることで骨同士が直接触れ、炎症や痛みを引き起こす症状です。
特に50歳以上の方に多く見られ、女性に多いのが特徴です。
夜間、体を動かさずに長時間寝ていると、血流が滞り、関節が硬直します。
特に膝は体重を支える重要な関節のため、起き上がる瞬間に強い負荷がかかります。
膝を支える筋肉(特に太ももやふくらはぎの筋肉)が衰えると、関節への負担が増大します。
筋力の低下は、年齢を重ねるごとに進行し、朝の痛みを引き起こす要因になります。
膝の周りには**滑液包(かつえきほう)**という潤滑液を含む袋があります。
この部分が炎症を起こすと、腫れや痛み、こわばりが生じます。
特に寝ている間に炎症が溜まり、朝一番に痛みが強く出るのです。
日常の歩き方や座り方、立ち方のクセが原因で、膝の骨格がずれたり、筋肉のバランスが崩れることがあります。
これが慢性的な膝の痛みを引き起こす原因になります。
「朝の痛みだけだし、動いているうちに治るから大丈夫」と思っていませんか?
実は、それが危険な兆候かもしれません。
朝だけだった痛みが、次第に日中も感じるようになった場合は、関節の炎症が進行している可能性があります。
特に下りる時に痛みが増す場合、膝関節にかかる負担が限界に達しているかもしれません。
膝の内部で炎症が起きているサインです。
体液の滞留や血流不良が原因で、症状が悪化している可能性があります。
関節の可動域が狭まり、正座ができない・しゃがめないといった症状が出ている場合は、軟骨がすり減っている可能性があります。
浜松市中央区上島の山内鍼灸接骨院では、膝の痛みの根本改善を目指した施術を行っています。
湿布や一時的なケアではなく、長期的な痛みの改善と再発防止を重視しています。
膝の痛みの原因は、体の使い方、筋力のバランス、骨格のゆがみなど、多岐にわたります。
当院では、姿勢分析や可動域のチェックを行い、根本原因を特定します。
膝の痛みの多くは、骨盤のゆがみや背骨のズレによるものです。
山内鍼灸接骨院では、ソフトな手技による骨格矯正を行い、正しい位置へと戻します。
膝周りの筋肉が硬直している場合、鍼灸で深部の筋肉に直接アプローチします。
血流が改善され、炎症の軽減と筋肉の緩和が期待できます。
膝周りの筋肉や筋膜が固まっている場合、筋膜リリースを行い、柔軟性を取り戻します。
これにより、可動域が広がり、歩行が楽になる効果があります。
治療後も良い状態を保つために、簡単なストレッチや筋力トレーニングを指導しています。
自宅でのケアを続けることで、再発防止にもつながります。
「朝、膝が痛くて起きるのがつらかったのですが、通院後はスムーズに立ち上がれるようになりました!」(60代女性)
「階段の上り下りが怖かったのですが、筋力が戻って不安なく動けるようになりました。」(50代男性)
「手術を勧められていましたが、こちらでの施術で痛みが和らぎ、日常生活が楽になりました。」(70代女性)
山内鍼灸接骨院
〒430-0906
静岡県浜松市中央区上島1-14-23
📞 電話:053-476-9371
🕘【受付時間】
平日 午前9:00〜13:00/午後16:00〜20:00
【休診日】水曜・木曜・日曜
✅ 駐車場完備|個室対応|お子様連れOK|クレジット決済可
「朝だけだから…」と放置している膝の痛みも、放っておくと悪化する恐れがあります。
山内鍼灸接骨院では、骨格矯正・鍼灸治療・筋膜リリースを組み合わせた施術で、根本改善を目指しています。
「階段がつらい」「正座ができない」「朝が一番痛い」と感じる方は、ぜひ一度ご相談ください。
あなたの大切な膝を、私たちが全力でサポートいたします。
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