本記事の文責山内鍼灸接骨院
・厚生労働大臣認定 鍼灸師免許(鍼灸学士)
・厚生労働大臣認定 柔道整復師免許
・日本鍼灸師会会員・静岡県鍼灸師会会員
・厚生労働省認可 NPO法人 全国柔整鍼灸協同組合会員
・一般社団法人 日本小児はり学会会員
こんにちは!浜松市中央区上島の【山内鍼灸接骨院】です。
長時間のデスクワークで、
腰がズーンと重だるい
足にしびれが出る
お尻から太ももにかけて痛みが走る
そんな悩みを抱えていませんか?
特に椎間板ヘルニアをお持ちの方にとって、長時間座りっぱなしの姿勢は、症状を悪化させる大きなリスクです。
しかし、正しい座り方やちょっとした工夫を取り入れることで、
腰への負担を劇的に減らすことが可能です!
今回は、ヘルニア持ちの方が知っておきたいデスクワーク中の正しい座り方と、
症状を悪化させないための具体的な対策について詳しくご紹介します。
ヘルニアとは、正式には椎間板ヘルニアと呼ばれ、
背骨と背骨の間にある「椎間板」というクッションが飛び出し、
神経を圧迫することで、痛みやしびれを引き起こす状態です。
主な症状には、
腰痛
坐骨神経痛(足にしびれや痛み)
足の筋力低下
などがあります。
長時間のデスクワークによる「悪い座り方」は、
この椎間板に大きなストレスをかけ、ヘルニアの悪化を招く要因となります。
座っている姿勢は、実は立っているときよりも腰椎への圧力が高いことをご存じでしょうか?
しかも、前かがみの姿勢になると、
腰椎への負担はさらに倍増します!
猫背でパソコン作業
背もたれに寄りかからず中腰で座る
あぐらに近い座り方
椅子に浅く座る
こうした姿勢は、すべて椎間板を圧迫し、
症状を悪化させるリスクを高めてしまいます。
では、どのように座れば腰への負担を減らせるのでしょうか?
【山内鍼灸接骨院】が推奨する座り方をご紹介します!
椅子に座ったら、骨盤を立てるイメージを持ちましょう。
骨盤を起こすことで、背骨の自然なカーブ(S字カーブ)を保つことができます。
💡コツ
お尻の後ろ側(坐骨)で座るイメージ
骨盤を前に倒しすぎず、後ろに寝かしすぎない
腰にほんのり自然な反りを作る
長時間、自分の筋力だけで姿勢をキープするのは無理があります。
背もたれを適度に活用して、腰と背中を支えてあげましょう。
💡ポイント
背もたれに腰をしっかりつける
クッションやタオルを腰に挟んで、サポート力を高めるのも有効
椅子の高さも重要です。
膝と股関節の角度が90度以上になるよう調整しましょう。
膝が股関節よりも高くなると、腰に負担がかかります。
💡設定例
足裏全体を床につける
踵が浮かないようにする
モニターが低すぎると、顔が前に突き出て猫背になりがちです。
できるだけモニターの上端が目線の高さに来るよう調整しましょう。
💡アイテム例
モニター台を使用
ノートパソコンの場合は外付けキーボードを活用
どんなに正しい姿勢でも、長時間同じ姿勢は体に負担をかけます。
最低でも1時間に1回は立ち上がり、軽く体を動かす習慣をつけましょう。
💡簡単ストレッチ
腰を反らすストレッチ
太ももやふくらはぎのストレッチ
肩を大きく回す運動
正しい座り方を習慣にすることで、
腰痛の軽減
足のしびれの緩和
作業効率のアップ
疲労感の軽減
といったメリットが期待できます。
【山内鍼灸接骨院】でも、姿勢指導を取り入れた施術を行っており、
患者様から「仕事中の腰痛が激減した!」という喜びの声を多数いただいています。
✅ 40代男性(事務職)
正しい座り方を意識するだけで、午後の腰痛がほぼゼロに。集中力もアップ!
✅ 30代女性(設計業)
慢性化していた足のしびれが、施術と座り方改善でほとんど気にならなくなった!
✅ 50代男性(SE)
週1回の通院と自宅でのセルフケア指導で、再発防止にも成功!
ヘルニアによる腰痛やしびれは、適切なケアと正しい生活習慣で、
大幅に改善・コントロールできる可能性があります。
デスクワークがつらくて悩んでいる方、
「仕方ない」と諦める前に、ぜひ一度【山内鍼灸接骨院】にご相談ください!
当院では、
骨格・筋肉・神経のバランス調整
鍼灸による神経圧迫の緩和
正しい座り方・体の使い方の指導
を組み合わせたトータルケアで、あなたの快適な毎日をサポートします!
📍【山内鍼灸接骨院】
住所:浜松市中央区上島1-14-23
📞電話:053-476-9371
【受付時間】
平日 9:00~13:00/16:00~20:00
【休診日】
水曜・木曜・日曜
お気軽にお電話、またはホームページからご予約ください。
あなたの腰と毎日を、私たちが守ります!
LINEの返信について
12時間以内に返信がない場合は、直接お電話をお願いいたします。
*休診日は除く