肩こりを改善する食生活と正しい姿勢の取り方とは?
肩こりに悩んでいる方は多いですが、実は日々の食生活や姿勢が大きな影響を与えていることをご存知でしょうか?浜松市中央区上島の山内鍼灸接骨院では、根本からの改善を目指し、肩こりの原因を探りながら適切な施術を行っています。今回は、肩こりを改善するための食生活と正しい姿勢の取り方について詳しく解説します。
肩こりを改善する食生活
日々の食事内容は肩こりの改善にも大きく関わります。特に意識したい栄養素は以下の通りです。
1. マグネシウム
筋肉の緊張を和らげ、血行を促進する役割があります。マグネシウムが多く含まれる食品としては、
ほうれん草、アーモンド、バナナなどがあります。日頃から意識して摂取することで、筋肉の硬直を防ぎ、肩こりの軽減につながります。
2. ビタミンB群
ビタミンB群は神経の働きを正常化し、疲労回復をサポートします。特に
豚肉、卵、大豆製品には多く含まれており、日々の食事に取り入れることで神経の緊張を緩和します。
3. ビタミンE
血行を促進し、冷えを防ぐ効果があります。血流が良くなることで、肩こりの原因となる筋肉の硬直を解消します。
かぼちゃ、アボカド、ナッツ類が代表的な食品です。
4. オメガ3脂肪酸
炎症を抑える効果があり、肩こりだけでなく、全身の関節痛にも有効です。
サバ、イワシ、アマニ油などに多く含まれます。
日常的にこれらの栄養素をバランスよく摂取することで、身体の中から肩こりを改善していきましょう。
正しい姿勢の取り方
食生活の改善と同様に、正しい姿勢も肩こり予防には欠かせません。長時間のデスクワークやスマートフォンの操作が肩こりを引き起こす原因となっています。
1. デスクワークの姿勢
- 椅子に深く座り、背筋をまっすぐ伸ばす
- モニターは目線の高さに調整
- キーボードとマウスは肘の角度が90度になるよう配置
2. スマートフォンの使い方
- うつむかず、目の高さにスマートフォンを持つ
- 30分に1度は首を回したり、ストレッチを行う
3. 就寝時の姿勢
- 高すぎる枕は避け、首のラインがまっすぐになるよう調整
- 横向きよりも仰向けで寝るのが理想
正しい姿勢を意識することで、日々の疲れが蓄積しにくくなり、肩こりの予防につながります。
まとめ:肩こり改善には日々の積み重ねが重要
肩こりの改善には、食生活の見直しと正しい姿勢の維持が欠かせません。浜松市中央区上島の
山内鍼灸接骨院では、肩こりの原因を根本から改善する施術を行っています。慢性的な痛みでお困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。
山内鍼灸接骨院
- 住所:浜松市中央区上島1-14-23
- 電話番号:053-476-9371
- 受付時間:平日9:00~13:00 / 16:00~20:00
- 休み:水木日
健康意識が高く、根本改善を目指しているあなたをお待ちしています。まずはお気軽にお問い合わせください。
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本記事の文責山内鍼灸接骨院
院長 山内 啓至
・厚生労働大臣認定 鍼灸師免許(鍼灸学士)
・厚生労働大臣認定 柔道整復師免許
・日本鍼灸師会会員・静岡県鍼灸師会会員
・厚生労働省認可 NPO法人 全国柔整鍼灸協同組合会員
・一般社団法人 日本小児はり学会会員
浜松の山内鍼灸接骨院のご案内

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