本記事の文責山内鍼灸接骨院
・厚生労働大臣認定 鍼灸師免許(鍼灸学士)
・厚生労働大臣認定 柔道整復師免許
・日本鍼灸師会会員・静岡県鍼灸師会会員
・厚生労働省認可 NPO法人 全国柔整鍼灸協同組合会員
・一般社団法人 日本小児はり学会会員
こんにちは。浜松市中央区上島の山内鍼灸接骨院です。
ゴールデンウィーク(GW)は旅行や帰省などで交通量が一気に増える時期です。
その結果、交通事故の発生件数も増加することが知られています。
「万が一、事故に遭ってしまったらどうすればいいの?」
「その場で何を確認するべき?」
「病院に行くタイミングは?」
事故に遭ったときの初期対応は、その後の体の回復や保険手続きに大きな影響を与えます。
今回は、GW中の交通事故発生後に必ずやるべきことを、専門家の視点で詳しく解説します。
事故が起きたら、まずは自分や同乗者のけがの確認を行いましょう。
重大なけががある場合は、速やかに119番通報し、救急車を呼んでください。
また、二次被害を防ぐために、車を安全な場所へ移動させ、ハザードランプを点灯します。
夜間の場合は、三角表示板を設置することも忘れずに。
必ず警察へ通報しましょう。
警察への連絡を怠ると、交通事故証明書が発行されず、保険申請ができない場合があります。
「軽い接触だから…」と通報を省く方もいますが、後々トラブルになることが多いので必ず報告を。
相手の氏名、住所、連絡先、車のナンバー、保険会社の情報を確認してください。
もし可能であれば、免許証や保険証の写真を撮っておくと確実です。
また、目撃者がいる場合は連絡先を聞いておくことで、後々の証言として役立ちます。
事故現場の状況をスマートフォンで写真に残しておくことが重要です。
車の損傷箇所
道路状況
信号機の有無
スリップ痕
これらの情報は、保険手続きや過失割合の証拠として非常に役立ちます。
自身が加入している保険会社へ速やかに報告を入れましょう。
事故の状況、相手の情報、警察への届け出の有無などを正確に伝えます。
保険会社によっては、その場でレッカー手配や代車の手配も行ってくれます。
事故直後は、興奮状態やアドレナリンの影響で、痛みを感じにくいことがあります。
「痛くないから大丈夫」と思っていても、数日後にむちうちや腰痛が出るケースが多々あります。
まずは整形外科で診察を受け、診断書をもらっておくことが重要です。
後日、痛みが出た場合でも、この診断書があれば保険対応がスムーズになります。
交通事故によるむちうちや腰痛、関節のズレは早期の治療が重要です。
時間が経つほど、慢性化し改善が遅れるため、早めの来院をおすすめします。
山内鍼灸接骨院では、
骨格矯正で歪みを整える
鍼灸治療で深層筋をケア
筋膜リリースで筋肉の癒着を改善
これらのアプローチで、痛みの根本改善と再発防止を目指します。
警察へ届け出を行ったら、交通事故証明書を取得しましょう。
これは、保険会社へ提出する重要な書類です。
医療機関や接骨院で発行される診断書と施術明細書も保管してください。
保険適用での治療費の請求に必要です。
相手方の保険会社から示談交渉の連絡が来ることがありますが、焦って合意しないことが大切です。
痛みが後から出る場合も多いため、治療が完了するまで示談を急がない方が良いでしょう。
山内鍼灸接骨院では、交通事故後のむちうちや腰痛、神経のトラブルを徹底的にケアしています。
事故の状況を詳しく伺い、どの部分にダメージがあるかをしっかり確認します。
骨格の歪みを整え、神経の圧迫を緩和することで、再発防止を目指します。
面倒な保険手続きも、当院がしっかりサポートいたします。
初めての事故で不安な方もご安心ください。
山内鍼灸接骨院
〒430-0906
静岡県浜松市中央区上島1-14-23
📞 電話:053-476-9371
🕘【受付時間】
平日 午前9:00〜13:00/午後16:00〜20:00
【休診日】水曜・木曜・日曜
✅ 駐車場完備|個室対応|お子様連れOK|クレジット決済可
GW中の交通事故は後から症状が出ることも多いです。
「大丈夫だろう」と放置せず、早めの診察と適切な治療が大切です。
山内鍼灸接骨院では、事故後の痛みを根本から改善し、後遺症を防ぐためのケアを行っています。
もし事故に遭ってしまったら、ぜひ一度ご相談ください。
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