本記事の文責山内鍼灸接骨院
・厚生労働大臣認定 鍼灸師免許(鍼灸学士)
・厚生労働大臣認定 柔道整復師免許
・日本鍼灸師会会員・静岡県鍼灸師会会員
・厚生労働省認可 NPO法人 全国柔整鍼灸協同組合会員
・一般社団法人 日本小児はり学会会員
「ボールを投げると肘の内側が痛い…」
「強く投げた時だけ肘に痛みが出る…」
「マッサージや温めを続けているけれど、なかなか変わらない…」
「休めば少し楽になるけれど、投球を再開するとまた痛くなる…」
「試合が近いので、できれば練習を休みたくない…」
このような野球肘のお悩みはありませんか?
野球肘というと、すべて同じ症状だと思われがちですが、実際には痛む場所や傷めている組織によってタイプが異なります。
山内鍼灸接骨院では、野球肘を大きく「内側型」「外側型」「三頭筋付着部型」「ジョイントマウス型」などに分けて考え、それぞれの状態に応じて対応方法を検討します。
大切なのは、「野球肘だから、とりあえず肘をマッサージする」のではなく、どのタイプが疑われるのかを確認してから施術を考えることです。
野球肘は、ボールを繰り返し投げることによって肘に負担がかかり、痛みや動かしにくさなどが現れる状態の総称です。
ピッチャーに多いイメージがありますが、キャッチャーや野手でも繰り返し送球することで肘に負担がかかることがあります。
特に、
など、さまざまな要因が重なることで肘への負担が大きくなる場合があります。
「野球肘」と言われた場合に、まず確認したいのが肘のどこに痛みがあるのかということです。
山内鍼灸接骨院では、野球肘を大きく次の4タイプに分けて考えています。
それぞれ痛む場所や状態が異なるため、確認するポイントや施術の考え方も変わります。
野球肘で比較的多くみられるのが、肘の内側に痛みが出るタイプです。
投球時には、肘の内側に繰り返し引っ張られるような負担がかかります。
特に、
という場合には、肘の内側にどの程度負担がかかっているのかを確認します。
成長期の選手では骨や成長軟骨が関係する場合もあるため、痛みが続く場合には整形外科での画像検査を優先することがあります。
肘の外側に痛みが出るタイプもあります。
投球を繰り返すことで、肘の外側に圧迫するような力が加わり、負担につながる場合があります。
特に成長期の選手では、肘の外側の骨や軟骨に問題が起こることもあるため注意が必要です。
肘の外側の痛みが続いている場合には、マッサージだけで様子を見続けるのではなく、整形外科での画像検査が必要になることがあります。
肘の後ろ側に痛みが出る場合には、上腕三頭筋が肘に付着する部分などに負担がかかっている可能性があります。
上腕三頭筋は、肘を伸ばす動きに関係する筋肉です。
投球動作を繰り返すことで、肘の後ろ側に負担が集中することがあります。
「野球肘=内側が痛い」と決めつけず、後ろ側のどの部分が痛むのか、どの投球動作で痛むのかを確認することが大切です。
ジョイントマウスとは、関節内に骨や軟骨の一部が遊離している状態を指す言葉です。
このタイプでは、
などがみられる場合があります。
ジョイントマウスが疑われる場合には、接骨院での施術だけで対応しようとせず、整形外科での画像検査や診察が重要です。
山内鍼灸接骨院でも、このような症状が疑われる場合には医療機関への受診をご案内します。
内側が痛い選手と外側が痛い選手、肘の後ろ側が痛い選手に、すべて同じ施術を行うことは適切とは限りません。
また、関節内の問題が疑われる場合には、接骨院で施術を続けるよりも医療機関での検査を優先する必要があります。
そのため山内鍼灸接骨院では、まず、
などを確認します。
そのうえで、現在の状態に合わせた施術をご提案します。
野球肘になった時に、肘周辺をマッサージしたり温めたりしている選手も多いと思います。
筋肉の疲労や緊張が中心であれば、それによって楽になる場合もあります。
しかし、マッサージや温めを続けているのに、投げるとまた痛くなるという場合には、一度違う視点から確認することが大切です。
野球肘は、単なる筋肉の硬さだけで起こるとは限りません。
痛む場所や組織、肩・肩甲骨の動き、投球フォーム、体幹や下半身の使い方など、さまざまな要因が関係することがあります。
ボールは肘だけで投げているわけではありません。
足で地面を踏み込み、下半身から生まれた力を骨盤・体幹・肩甲骨・肩・肘・手へと伝えてボールを投げます。
そのため、肩や肩甲骨、体幹などが十分に使えていないと、その分を肘で補っている場合があります。
山内鍼灸接骨院では必要に応じて、
などを確認します。
山内鍼灸接骨院の院長は、スポーツによる身体の痛みや障害に対する施術経験を長年積んできました。
これまでプロスポーツ選手の身体のケアや施術にも携わった経験があります。
スポーツ選手の場合、日常生活で痛みがなくなれば終わりとは限りません。
野球選手であれば、
など、競技に必要な動作を段階的に確認していくことが大切です。
山内鍼灸接骨院では、選手の競技レベル・ポジション・試合予定などもお聞きしながら施術を進めます。
「来週に大切な試合がある」
「大会が近いので練習を休みたくない」
「レギュラー争いをしているので休めない」
このような選手も多いと思います。
スポーツ選手にとって、単純に「痛いから何週間も休んでください」と言われても受け入れることが難しい場合があります。
山内鍼灸接骨院では、できるだけ競技を続けたいという選手の気持ちも考慮し、試合予定や現在の症状を確認しながら施術内容や練習量について一緒に考えます。
ただし、無理をして投げ続けることで状態が悪化する可能性がある場合には、投球を一時的に控えることや整形外科での検査をおすすめすることもあります。
「休ませないこと」が目的ではなく、「選手の将来も考えながら、今どのような対応が必要なのかを判断すること」を大切にしています。
内側型・外側型・三頭筋付着部型・ジョイントマウス型など、症状の特徴を確認し、必要な施術や医療機関への受診を判断します。
スポーツによる痛みの施術経験を活かし、競技特有の身体の使い方や試合予定なども考慮して対応します。
投球は全身運動です。必要に応じて肩・肩甲骨・体幹・骨盤・股関節なども確認し、肘に負担が集中している要因を考えます。
お身体の状態に応じて、特殊な電気施術機器を使用することがあります。
全員に同じように電気をかけるのではなく、痛む場所や状態を確認して使用します。
筋肉の緊張や身体の状態によって、鍼灸・手技などを組み合わせることがあります。
施術内容について説明し、患者様と相談しながら決めていきます。
最初のお話から身体の確認、施術、その後の経過確認まで臨床経験40年の院長が担当します。
毎回来院するたびに担当者が変わることはありません。
前回から、
などを確認し、その日の状態に合わせて施術を考えます。
筋肉の疲労が中心の場合には楽になることもありますが、野球肘にはさまざまなタイプがあります。マッサージや温めを続けても投球時痛を繰り返す場合には、痛む場所や肘の状態を改めて確認することが大切です。


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