腰部椎間板ヘルニアの治療(治り方)は?浜松市の山内鍼灸接骨院です
浜松市中区東区北区浜北区から通院できる山内鍼灸接骨(整骨)院です
腰部椎間板ヘルニアは、よく「ヘルニア」と略されていますが、腰だけでなく
首や股の部分などでも起こる病気です。
ヘルニアとは、「飛びでる」「突出する」という意味で、腰の骨の所に軟骨という柔らかい
ジェル状の物質があり、運動やぎっくり腰をきっかけに腰周囲の神経を圧迫し痛みを出すという
物です。
症状は、人によって様々ですが、痛む場所も以下の通りパターンがあります。
①腰痛のみの場合
②腰痛+お尻や太ももに違和感や痛みを生じる場合
③腰痛+ふくろはぎに違和感や痛み、まはは足がつり易くなる場合
④腰痛+足指のシビレや感覚麻痺
⑤上記の腰痛がない場合(例えば、④の場合では腰痛がなく足指のシビレや感覚麻痺のみ)
上記のように⑤の腰痛がなく足や太ももなどしか症状がでいないと、腰が悪いとは想像しませんよね。
症状のリズム
症状には、痛くなる場所だけでなくリズムもあります。
リズムとは、上記の場所が
①常時痛むもの
②日によって痛い日や痛くない日もあるもの
(雨の降る前や体の疲れ、冬などで変化)
③1日の中でも症状の強さが変わる場合
(朝起きた時は症状があるけど、時間が経過すると症状が軽減または消失するもの)
日常生活上での注意事項
①痛くなって48時間以内(急性期)は、温めず冷やすこと
(急性期に温めると火に油を注ぐようなもので、痛みが強くなる可能性があります)
②痛くなって48時間以上経過している場合は、温める事
(温めるとは、温シップを張るという事ではなく、お風呂に浸かるとか蒸しタオルで痛い場所
を温めるとかという事です。乾熱より湿熱が有効)
③適度な運動をする。(一般的にプールで体重の負荷を減らして歩くなど)
④腹筋運動をする
(よく痛みがあるときに腹筋運動をする方がいますが、これは痛みの元になります。できれば
痛みが少ないときや痛みが無くなってから、次回痛くならないように予防のためにするものであり
現在の痛みをなくすものではありません)
まずは、上記を試してください。
それでも、改善しない場合はご相談ください
腰痛の詳しいページはこちらへ
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