本記事の文責山内鍼灸接骨院
・厚生労働大臣認定 鍼灸師免許(鍼灸学士)
・厚生労働大臣認定 柔道整復師免許
・日本鍼灸師会会員・静岡県鍼灸師会会員
・厚生労働省認可 NPO法人 全国柔整鍼灸協同組合会員
・一般社団法人 日本小児はり学会会員

「ある日突然、耳の中でキーンという音が鳴り始めた…」
「ジー・ゴーという音がずっと聞こえている…」
「家族から『テレビの音が大きくなった』と言われて、初めて聞こえにくさに気づいた…」
「耳鼻科で検査を受けたけれど、耳鳴りの原因がはっきりしない…」
「突発性難聴と診断され、ステロイドなどの治療を受けているけれど不安が残っている…」
「病院での治療を続けながら、鍼灸という別の方法も取り入れてみたい…」
このような耳鳴り・難聴のお悩みはありませんか?
耳鳴りや難聴は、外からは分かりにくい症状です。
特に耳鳴りは、周囲の人には聞こえないことが多いため、「自分にしか分からないつらさ」を抱えている方も少なくありません。
「この音はいつまで続くのだろう?」
「このまま聞こえにくくなったらどうしよう?」
と不安になり、静かな場所にいるほど耳鳴りへ意識が向いてしまうこともあります。
浜松市中央区の山内鍼灸接骨院では、耳鼻咽喉科での診察・検査・治療を大切にしながら、鍼灸という異なる視点から身体を整える方法を併用したい方のご相談をお受けしています。
耳鳴りの感じ方は、人によってさまざまです。
片耳だけの方もいれば、両耳で感じる方もいます。
また、一日中聞こえる方、疲れた時だけ強く感じる方、夜になって周囲が静かになると気になって眠れなくなる方など、症状の現れ方もさまざまです。
突然このような症状が出れば、不安になるのは当然です。
しかし、突然の耳鳴りや聞こえ方の変化では、最初に行うべきことは原因を自己判断することではなく、耳鼻咽喉科で診察・聴力検査などを受けることです。
山内鍼灸接骨院では、突然起こった難聴に対して、最初から鍼灸だけで対応することはおすすめしていません。
突然、片耳が聞こえにくくなる症状の中には、突発性難聴など、早期の医療機関での診断・治療が重要なものがあります。
特に、
という場合には、「少し様子を見よう」と待たず、できるだけ早く耳鼻咽喉科を受診してください。
鍼灸を希望される場合でも、まず医療機関で必要な診察を受けることを当院では大切にしています。
耳鳴りは本人が気づきやすい症状ですが、難聴は必ずしも本人が最初に気づくとは限りません。
聞こえ方が少しずつ変化すると、その状態に慣れてしまうことがあるからです。
例えば、
など、ご家族や職場の方からの指摘がきっかけになる場合があります。
「自分では普通に聞こえているから大丈夫」と判断せず、周囲から聞こえ方について指摘された場合には、一度耳鼻咽喉科で聴力を確認してもらうことをおすすめします。
耳鳴りが気になり耳鼻咽喉科で検査を受けても、原因を一つに特定できない場合があります。
「大きな異常はありません」
「耳鳴りの原因ははっきり分かりません」
と言われ、
「では、この耳鳴りはどうすればいいの?」
と不安になってしまう方もいらっしゃいます。
検査で明らかな原因が確認されなかったことと、患者様が感じている耳鳴りが存在しないことは同じではありません。
耳鳴りによって眠れない、仕事に集中できない、静かな場所がつらいなど、日常生活に影響が出ていることもあります。
山内鍼灸接骨院では、そのような場合に耳鼻科での検査結果を大切にしながら、首肩の状態・睡眠・疲労・ストレスなど、身体全体を確認していきます。
突然聞こえにくくなり、耳鼻咽喉科を受診して「突発性難聴」と診断される方もいます。
症状によっては、ステロイド薬などを用いた治療が行われたり、入院して治療を受けたりする場合があります。
このような場合、耳鼻咽喉科での治療を優先し、医師の指示に従うことが基本です。
山内鍼灸接骨院では、
「西洋医学の治療をやめて鍼灸に切り替えましょう」
という考え方はしていません。
むしろ、
「耳鼻科で必要な治療を受けながら、身体への別のアプローチとして鍼灸も取り入れてみたい」
という方に、補助的な身体のケアとして鍼灸をご提案しています。
「入院してステロイド治療を受けたけれど、まだ聞こえ方が気になる」
「耳鳴りが残っている」
「病院での治療は続けながら、できることがあれば試したい」
このような気持ちになる方もいらっしゃると思います。
当院では、現在受けている治療や服用している薬などをお聞きしたうえで、鍼灸を併用できるかを考えます。
処方された薬を自己判断で減らしたり、中止したりすることはおすすめしません。
薬については、必ず処方した医師にご相談ください。
突然の難聴では、発症からの時間が治療方針を考えるうえで重要です。
特に発症直後は、鍼灸院へ行く前に耳鼻咽喉科での診断・治療を優先してください。
当院では、発症から2か月以内の時期も大切に考えていますが、これは「2か月以内なら鍼灸で改善する」という意味ではありません。
耳鳴りや難聴は原因や程度によって経過が異なるため、発症後できるだけ早い段階から耳鼻咽喉科で適切な評価を受け、そのうえで鍼灸の併用を希望される場合は早めにご相談いただくという考え方です。
「もう少し様子を見てから」と時間を過ごすより、まず専門医に相談することが大切です。
耳鳴りや難聴で長く悩んでいると、
「完全に元通りにならなければ意味がない」
と考えてしまうことがあります。
しかし、患者様によって困っていることは違います。
例えば、
などです。
山内鍼灸接骨院では、「耳鳴りを必ずなくす」「聴力を必ず元に戻す」というお約束はできません。
その代わり、現在のお身体を確認し、患者様が「今より少しでも過ごしやすくなりたい」と思う気持ちに寄り添いながら、できる範囲の施術をご提案します。
耳鳴りや突発性難聴についてお話をお聞きしていると、症状が始まった時期に、
など、大きな生活上の変化が重なっていたという方もいます。
ストレスだけが突発性難聴や耳鳴りの原因だと断定することはできません。
しかし、精神的・身体的なストレスや睡眠不足などは、体調全体に影響する要素です。
そのため当院では、耳だけを確認するのではなく、「症状が始まった頃、生活に何か変化はありませんでしたか?」ということも必要に応じてお聞きします。
無理に話したくないことをお聞きすることはありません。
お話しいただける範囲で大丈夫です。
耳鳴りは周囲の人には聞こえないため、そのつらさを理解してもらいにくい症状です。
「気にしなければいい」
「考えすぎじゃない?」
と言われることで、余計につらくなる方もいます。
しかし、本人には実際に音が聞こえています。
それが毎日続けば、不安になったり、疲れたりするのは不思議なことではありません。
山内鍼灸接骨院では、
などをお聞きします。
「こんなことを話してもいいのかな?」と思うことも、遠慮なくお伝えください。
耳鳴りでお悩みの方の中には、首こり・肩こり・頭痛などを一緒に感じている方もいます。
特にパソコン・スマートフォンを長時間使用する方や、緊張する仕事をしている方では、首肩周辺の筋肉が硬くなっていることがあります。
ただし、「首こりがあるから耳鳴りが起きている」と単純に決めつけることはできません。
当院では、耳鼻咽喉科での検査結果を尊重しながら、必要に応じて首・肩・肩甲骨・姿勢なども確認します。
耳鳴りが続くと、その音自体がストレスになり、身体が緊張することがあります。
また、仕事や家庭でのストレス、睡眠不足、疲労などが重なると、耳鳴りをより強く意識してしまうこともあります。
自律神経は、睡眠・血管の調節・心拍・消化・体温調節など、身体のさまざまな働きに関係しています。
山内鍼灸接骨院では、鍼灸による刺激を利用して自律神経への働きかけを考え、身体がリラックスしやすい状態を目指します。
ただし、「自律神経を整えれば耳鳴りや難聴が治る」と断定するものではありません。

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